・国際サイズのコンドームは「大きすぎ」と、インド研究
ニューデリー――インドの国立医学研究団体は、国際標準で製造されたコンドームがインドの男性多数には大き過ぎることが判明したとの報告書を発表した。

２年がかりで調べたもので、商都ムンバイ（旧ボンベイ）では男性の６０％がコンドーム先端に２．４センチ、３０％が５センチほどの空間ができることが判明したという。使用の際、切れたり、外れるなどコンドームの機能を果たさない恐れがあると警告している。

地元紙によると、この調査は大都市、地方部の１８歳─５０歳までの男性１４００人を対象.........

・売春防止法違反で男２人逮捕（OTV）
自分達が経営する店の個室を売春場所として提供したとして宜野湾警察署は昨夜売春防止法違反の疑いで飲食店経営の男ら２人を逮捕しました。
逮捕されたのは那覇市安謝の飲食店経営安谷屋司（つかさ）（３２）容疑者と、この店の従業員で、宜野湾市伊佐に住む比嘉定美（さだみ）（４４）容疑者です。安谷屋容疑者らは先月１５日、女性従業員が不特定多数の男性客を相手に売春を行うことを知りながら経営する飲食店の奥の個室を使わせた売春防止法違反.........

・かつての風俗エリアも今は昔…再生へ向け動き始めた黄金町の「現在」（ヨコハマ経済新聞）
京浜急行線「日ノ出町駅」から「黄金町駅」を結ぶガード下の路地は俗に「黄金町」と呼ばれ、かつては「ちょんの間」という小さな特殊飲食店が軒を連ねる風俗エリアだった。良くも悪くもハマのある側面を象徴してきた存在でもある。一昨年、近隣住民の浄化活動と神奈川県警の一斉摘発によって売春が一掃されたが、それに伴い人の往来が減り、無人となった店舗がそのままになっているのが実情だ。しかし、この地域を活性化しようとする新たな動きも出始めている。今回は、そんな黄金町の「今」を..........

・売春婦ら１００人「市中引き回し」…庶民反発　中国・深セン市（SankeiWeb）
.........公安当局が摘発した売春婦ら１００人を「市中引き回しの刑」に処した。売春はもちろん違法だが、これまで当局も大目に見てきたところがある。しかも売春婦は貧農からの出稼ぎ組が多く、公権力で見せしめにするやり方に「ひどすぎる」「人権侵害だ」と同情が集まっている。

　１１月２９日、深セン市内で、同市公安局福田分局が売春婦４０人を含む性風俗産業従事者や客ら計１００人を引き回した。「公開処理大会」と銘打たれていた。女性たちは口元を隠すマスクを与えられたものの、中国では「ポルノ」を意味する黄色い服を着せられ、実名、出身地などが公開された。そのうえ、手錠でつながれ、ヤジを飛ばす沿道の市民の前を連れ回された。この様子は中国中央テレビほか各メディアで報道..........

・ケランタン州コタバルでセクシーな服装で職務に就いた女性に対する罰金措置を導入（南国新聞）
..........小売店やレストランで働く女性がセクシーで「みだらな」服装をして勤務した場合には最高で５００リンギの罰金を科すと発表した。
　この罰金措置は市役所条例に基づく措置で、コタバル市が昨年１０月にイスラム都市宣言をしたことを受けて導入される施策の一環となる。罰金措置はイスラム教徒女性に対してのみでなく、非イスラム教徒女性にも適用されると同市役所は説明している。
　商業・サービス施設で働く女性に対してコタバル市役所が導入する服装規定は以下の通り。..........

・マレーシア国会議員「売春行為に刑罰強化を」（newsclip.be）
マレーシアで売春行為により摘発された外国人に対する刑罰を強化すべきとの議論が持ち上がっている。

　モハマド・ユソフ下院議員が国会質疑で語ったエピソードによると、ブルネイ出身のニューハーフに街頭でマレーシアに来て売春を行う理由を尋ねたところ、ニューハーフは「ここじゃなくては商売にならないの。規制が緩いし、3回捕まっても罰金で済むわ。ブルネイで捕まったらむち打ちだもの.........

・巷でウワサのちょいワル投資？（livedoorニュース）
　“ちょいワル”オヤジって、聞いたことあるよね？　「ちょっと不良がかっていて、ワイルドでたくましい・・・でもデキる」みたいな、ナイスミドルな殿方のことをさす言葉。最近はファイナンスの世界にも“ちょいワル”がキテるらしく、「ちょいワル投資」なるものが一部で評判になってるとか。

　「ちょいワル投資」と聞くと、「艶女（アデージョ）を喜ばせるために、オシャレなレストランとか高級ブランドに投資すんのか？」と想像しがち。だが、正解は「ラブホテルに投資するファンド」のこと。確かに普通のホテルよりラブホテルやブティックホテルに投資してるほうが“ワル”な感じはするのだけど、本当に儲.........

・烏丸通「出店規制を」９割超──沿道の地権者、パチンコ店など（日経ネット関西版）
不動産取引が活発な烏丸通（ＮＴＴ都市開発が４月に取得した旧ＵＦＪ銀行京都支店）
　京都のビジネスの中心街である烏丸通（三条―高辻間）で、沿道の地権者らの9割以上がパチンコ店や性風俗店などの出店に規制が必要と考えていることが京都市などの調査で分かった。

　地区内には現在、マージャン店があるのみだが、地価上昇に伴い不動産取引が活発になる見通し。市は地権者らの意見を基に.........

・黄金町で生きた外国人女性（東京新聞）
　かつては二百五十店舗もの「売春店」があった横浜市中区黄金町。そこで生きた外国人女性たちの素顔を追ったフォトノンフィクション「黄金町マリア」（ミリオン出版）を、同市在住の写真家、八木澤高明さん（３４）が出版した。暮らしぶりなどだけでなく、エイズ（後天性免疫不全症候群）で亡くなった女性の姿や、女性らの母国の現状までを収めた労作。八木澤さんは「女性たちと同じ目線で撮りたかった」と四年にわたった撮影と取材を..........

・中東で“セックス”についてオープンに議論するテレビ番組が話題（livedoorニュース）
AP通信によると、エジプトの独立系の衛星テレビ局は2カ月ほど前から、女性パーソナリティーが“セックス”について正面から扱う番組を放送し始めた。性に関して公に議論することがタブー視されているイスラム社会だけに、この異例の番組は、イスラム教徒が大半を占める中東社会の間で早くも大きな反響を呼んでいる。

　　パーソナリティーのヒバ・コツブさん（39）は、出で立ちこそ頭を覆うスカーフなどイスラムの伝統を守ったものだが、エジプトの民放衛星テレビ局「El-Mehwar」で担当する番組「ビッグ・トーク」で扱っているのは、イスラム教徒のあいだではタブーとされるセックスという.........

・深センで売春の取り締り強化活動（エクスプロア中国）
　深セン市の福田公安部門は、深セン市内での売春行為の摘発に力を入れている。11月29日には、沙嘴など市内数箇所で、公開の「処理大会」が行われ、売春に関係した100人が1000人あまりの見物にきた市民の前にさらされた。
　福田公安部門は、主に沙頭・福田・南園・梅林などの.........

・ホテルを風俗店代わりに…経営者逮捕（nikkansports.com）
　大阪府警少年課と南署は３０日、家出少女（１７）を風俗店で働かせていたとして、児童福祉法違反容疑で大阪市中央区宗右衛門町、派遣型風俗店「リトルマーメイド」経営の中山貴光容疑者（２８）を逮捕した。

　中山容疑者は大阪・ミナミのウイークリーホテルに事務所を構え、客が１回２０００円で部屋を借りられるように契約していたという。

　派遣型店舗の届けをしていたが、このホテル以外に女性を派遣しておらず、南署はホテル全体を風俗店代わりに使っていたとみて、風営法違反（禁止区域営業）の疑いでも追及するとともに、ホテル関係者からも事情を聴く。

　調べでは、中山容疑者は１１月４日から２３日ごろまでの間、複数の男性客に少女を派遣し、わいせつな..........

・ススキノ条例施行１年　カラス族一掃、客引きも激減　ぼったくり店は巧妙化（北海道新聞）
　札幌中央署は、昨年十二月一日に施行され一年が経過した札幌市の「ススキノ条例」の摘発状況や効果をまとめた。性風俗店に女性をスカウトする「カラス族」が摘発対象となったことで、カラス族はほとんど姿を消し、客引きの数も減ったが、高額な飲食代を請求する「ぼったくり店」の客引きの一部は依然、摘発を逃れているという。

　同署が施行後一年間で条例違反容疑で逮捕した人数は、カラス族一人、客引き四十九人。ススキノではそれまで客引き約百三十..........

・６回会って66万円払って逮捕（nikkansports.com）
..........田口容疑者は「昨年冬に女子生徒らと知り合い、６回会って計６６万円払った」と供述しているという。

　調べでは、田口容疑者は７月、埼玉県越谷市のホテルで女子生徒ら２人の少女に現金２２万円を渡して、わいせつな行為をするなどした疑い。女子生徒は１０月、携帯電話から出会い系サイトの掲示板に「わたしは中３。エッチ系募集」などと相手を..........

・上海：娯楽スポットで「コンドーム１００％計画」（中国情報局）
.........ＨＩＶの感染拡大を防止するため今後３－５年以内にカラオケ、バー、足マッサージ店、美容院、ホテルなど市内１万カ所以上の娯楽スポットでコンドームの自動販売機や無料配布コーナーを完備させる方針を示した。

　　同市では「コンドーム楽々入手プロジェクト」を推進しており、娯楽スポットでは現在までに約２割に自動販売機や無料配布コーナーを設置してきた。他に、公衆トイレや市場..........

・平穏願い師走入り　年末警戒　たすけあい　条例施行（西日本新聞）
..........■条例施行　風俗店店員ら　県警一斉摘発

　風俗店の客引き行為を全面的に禁じる福岡市迷惑防止条例が１日、施行された。九州一の歓楽街・中洲地区では福岡県警が一斉取り締まりを行い、同条例違反の現行犯として風俗店の店長や従業員ら３人を逮捕、５５人に警告をした。

　調べでは、３人は同日未明、それぞれ路上で捜査員に「予算いくらですか」「ソープですかヘルスですか」などと声をかけ、客引きをした疑い。同署はこのほか、通行人に声をかけるために路上で「...........

・NTTドコモ、特定カテゴリーのURLを記載したメールを受信拒否できる新サービスを発表（携帯24）
..........URL付きメール拒否機能は、フィルタリングサービスを提供するネットスター(株)によって分類されたURL情報により、特定カテゴリーに該当するURLを含んだメールを受信拒否できるようにしたもの。該当するカテゴリーは、出会い系(出会い・異性紹介)、アダルト系(性行為、ヌード画像、性風俗、アダルト検索・リンク集)、違法なもの(違法と思われる行為、違法と思われる薬物、不適切な薬物利用)、その他(不正コード配布、グロテスク、迷惑メールリンク)など。

現在の迷惑メールの多くは、本文中に出会い系サイトやアダルト系サイトのURLが記載されている。このため、URL情報によって分類すれば、ユーザーがURLの内容を個別に判断することなく..........

・４７００万円脱税の風俗業者を告発　大阪国税局（神戸新聞）
　大阪国税局は二十八日までに、法人税計約四千七百万円を脱税したとして法人税法違反容疑で、神戸市兵庫区のソープランド経営会社「福円」と、同社社長（５９）＝大阪市城東区＝を神戸地検に告発した。

　追徴税額は重加算税を含め計約六千万円とみられ、同.........

・仏、高校などでのコンドーム販売を決定　エイズ対策で（Sankei Web）
フランスのベルトラン保健相は２７日、記者会見し、蔓延傾向のエイズ対策として遅くとも世界エイズデーの１２月１日までに高校、大学などのキャンパスをはじめタバコ店、新聞雑誌販売店、薬局、ディスコなどで２０サンチーム（約３０円）のコンドームを販売することを決めたと発表した。

　保健相は、「１個２０サンチームのコンドーム１０００万個を２万カ所以上で販売.........

・お堅いシンガポール人の間でスワッピングが流行中（Ameba News）
　2カ月に１回、数十組のカップルがシンガポールのパブで出会い、ドリンク片手に交流する。そして共に一夜を過ごしたいかどうか、相手を値踏みする。これがシドニーやシアトルであったら誰も驚かないだろう。しかしこのパブに集まるカップル達は、オーラル・セックスが違法とされ、雑誌「プレイボーイ」の発刊が禁じられているシンガポールで密かに流行しているスワッピング・パーティに参加しているのだ。

　シンガポールには10を超えるスワッピング・クラブがある。その多くはメンバー制で、ウエブサイトを持つものも。中でもウエブ上の活動を中心としている「ユナイテッド・SG・スインガーズ」は6000人以上の会員が登録する、大きなクラブの1つだ。

　このクラブでは会員同士がエロティックな写真や個人広告を交換し、次の集会について情報を交わす。会員同士の結びつきが強く、カップル同士で良いセックス相手を勧めたり、そうでない相手について批判したりするという。

　ジャックと名乗り、シンガポールの企業に務める管理職の男性（42）は「スワッピングはかなり広まってきています。より多くの人たちが関心を持つようになっています」と話す。スワッピング歴10年という彼は「要するにセックスをするために集まっているのです。気楽でいられる相手とカジュアル・セックスしたいという要求が満たされ..........

・世界エイズデー／感染予防対策の徹底を（日本農業新聞）
　１２月１日は「世界エイズ（ＡＩＤＳ）デー」だ。疾病に対する正しい知識と蔓延（まんえん）防止、患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図るため、世界保健機関（ＷＨＯ）が１９８８年に定めた。今年のテーマは「Ｌｉｖｉｎｇ　Ｔｏｇｅｔｈｅｒ（共に生きる）　～私に今できること～」。１日を挟む約１週間、街頭での予防キャンペーンやシンポジウムなど数々の催しが開かれる。世界では依然としてエイズウイルス（ＨＩＶ）感染者が増え続けている。世界エイズデーを一つの契機に、ＨＩＶ／ＡＩＤＳの現状と今後の課題をあらためて考えてみたい。
　
　ＷＨＯに代わって９６年から国連のエイズ対策の総合調整を担ってきた国連合同エイズ計画（ＵＮＡＩＤＳ）によると、エイズで亡くなった人は８１年に初めてその存在が明らかになって以来..........