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2007
05/11
いまも残る「料亭街」飛田新地(大阪市)について考える
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いまも残る「料亭街」飛田新地(大阪市)について考える(JANJAN)
1958年4月1日に「売春防止法」が全面施行され、売春が取り締まられることになった。以後、旧赤線地帯は廃止されたが名目上であり、実際には現在も「料亭」等の名目で営業は継続されている。その中でも西日本最大規模である「飛田新地」(大阪市西成区)に関するセミナーが8日、釜ヶ崎のまち再生フォーラムの主催により西成区内で開かれた。
「花街(かがい)」などの著書がある立命館大学文学部の加藤政洋・准教授が主に歴史上の経緯について解説した。再生フォーラムから「釜ヶ崎を案内する時に飛田地域をどう説明すればいいのか」という...........
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